平成16年 9月17日 | 特別養護老人ホーム サン・つばき 及び 老人デイ サービスセンター サン・つばき 開所 |
平成23年 3月11日 | 東日本大震災 発生 電気・ガスのライフラインがストップ 酸素補給を非常用発電機で賄う(看護師24時間体制) 食事は当初3食提供するも、後2食とし中間でおやつを 出すよう変更(食材は取引業者が最大限協力) 煮炊きは、携帯用ガスコンロ、石油ストーブ、七輪を活用 (町内会より練炭・火鉢等の提供協力を得る) 水は電源喪失のため受水槽から汲みながら使用 電気は3日後の夜に復旧 ガスは1か月後に復旧 復旧まで、利用者の方は誰一人体調不良者が出なかった デイサービスについては、震災直後、家族に連絡を取った り職員が事前に訪問し帰宅可能かどうかの状況を調査し 帰宅可能者をお送りし、帰宅困難者は泊まって頂くように した 建物については、外壁、内壁等に亀裂等が生じる スプリンクラーヘッドカバーがはずれたりしたが、甚大な 被害はなかった |
平成23年 4月 1日 | デイサービス 営業再開 |
平成24年 3月23日 | 震災復旧工事 完了 |
現在に至る |